*・.crystal box.・*

日常の中の他愛もない出来事。お気に入りなモノの話ナド。


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かけがえのないもの。


悪夢のような1日からもう10日・・・。
今回の事は自分でもうろたえるくらいショックが大きすぎて、
まるで生ける屍のような、魂の抜け殻のような廃人状態でした。

それだけ私にとってPIERROTという存在は、必要不可欠な絶対的存在だったんです。

心の傷は深すぎて、まだ完全に癒えてはいません。
だけど、今日、事務所からの正式な文書が届いて初めて、
この事実を受け入れざるを得ない自分がいます・・・。

辛く悲しい現実。だけど、一番ツライのは紛れもない、本人達だと気付いたから。
私はもう大丈夫。まっすぐ前を向いて生きていこうと思います。
5人がくれたパワーを胸に抱いて。

注意
ここから先、長文の為、興味のない方はスルーして下さい。
それでも読まれる方、かなりイタイ日記ですので、ご覚悟を・・・



解散の知らせを聞いたのは職場を出てすぐのこと。
ラー友のKちゃんとMちゃんからのメールだった。
にわかに信じ難かった。「またまた、そんな悪い冗談を・・・」
と思いながらも、携帯を持つ手が震えて止まらなかった。
全身から血の気が引いていくのがわかった。
祈るような思いで、すぐに携帯のファンクラブサイトを確認したが、
願いも虚しく、そこには赤く『PIERROT解散』の文字が・・・

あまりにもショックで言葉も涙も出なかった。

サイトには、解散について、リーダーであるお兄からの直々のコメントがあった。

理由は、ソロ活動を最優先にしたいというメンバーと、
あくまでもPIERROTの活動を重視したいというメンバーとの間で、
意見の統一ができなかったというものだった。
解散ライヴすらも出来ない状態だという。

だったら・・・!という思いが頭を過ぎる。
1月の武道館。ツアーファイナルで宣言したのは何だったの?!と。
『俺達はこのバンドを絶対に辞めません』
あの誓いは、あの時全員で話し合って決めた事じゃなかったの?!と。

果たせない約束なら軽々しく口にして欲しくなかったとさえ思った。

目を疑ったのは、
『アイジと潤のPIERROTに対する熱意を取り戻してもらうことは出来ませんでした。』
というコメント。

あんなにファンサービスの良かった2人がなんで?!どうして?!という思い。
つい数日前に野音で見せてくれた笑顔は何だったんだろう?と。

潤さんやアイジだけじゃなく、全てを恨んでしまいそうで、
悲しくて悔しくて・・・いろんな思いが交錯して頭がおかしくなりそうだった。

家に着いて私は泣いた。ただただ悲しくてしょうがなくて泣いた。
絶望の涙だった。
それでも、いつものように朝は来る。仕事は休めない。
仕事をしている間は何とか平静を保っていられたけど、
それ以外は涙腺がバカになってしまったかのように、涙が止まらなかった。

そしてやっと訪れた週末、ずっと避けてきたオフィシャルHPを覗くと、
TAKEOさんとコータのコメントがアップされていた。
コメントを読んでいて、また泣けてきた。
特に、コータはつい先日届いたばかりのファンクラブの会報で、
『PIERROTがなくなったら音楽辞めようとまで考えていた』っていうのを読んだばかりだったから、
すごく心配していたんだけど、今回のコメントで『音楽続ける』って事が書かれていて、本当に嬉しかった。

本当はコメントは当初、お兄だけのはずだったらしいんだけど、
お兄だけを矢面に立たせるわけにはいかないと、文章の苦手な2人が一生懸命考えて、
追加のコメントを書いてくれたらしい。
泣かせてくれる。なんていい人達・・・。

これは、お兄のソロサイト‘CYCLOID’で書かれていた事。
本当はいけないんだろうけど、一部抜粋します。
『俺は今までずっと「何かを守る」という意識を持つことで、無理矢理にでも自分を強く見せようと虚勢を張っていたのかな。
だけど本当は「何かを守ろうとする俺」を周りのみんなが守ってくれていたんだよね。
ホント俺はいくつになってもガキなんです。

FOLLOWERSに載せた俺のコメントも、ボロボロな精神状態のなか、
それでも自分の言葉で最後まで貫こうと思って書いた文です。
事務所まかせにすることもできたし、うまいこと抽象的な言葉でごまかすこともできたんだけど、そういうのはイヤだったんだ。
どんな批判を受けても、俺自身の言葉でありのままの真実を伝えることが、今まで貫いてきたキリトのやりかただったから。

だけどね、俺が言うのも非常になんなんだけどね、アイジと潤をどうか責めないでください。
PIERROTの五人はみんな同じだけ頑張って、同じだけ苦しんで、同じだけ必死だったんです。
誰が悪いってことじゃないんです。
俺のコメントのせいで二人がみんなに責められるのはとても辛いです。
俺はただ、音楽性の違いだとか方向性の違いだとかで逃げるのがイヤだったから、真実を赤裸々にみんなに伝えたんです。
だからあえて悪いのは誰なのかといえば、それはリーダーの責任を果たせなかった俺なんです。』

読んでいる間、涙が止まらなかった。
気付けば私は声を上げて泣いていました。泣いて泣いて泣きじゃくりました。
お兄の事を想い、TAKEOさん、コータ、潤さん、アイジの事を想い・・・。

それは絶望の涙ではなく、浄化の涙でした。


誰も恨んじゃいけない・・・恨めるはずがない。
だって、5人の事が大好きだから・・・。
5人が与えてくれたものの大きさを私は忘れない。


PIERROTは私にとってかけがえのない存在で、私の全てだった。


いつか・・・何年かかってもいい、5人がまた同じ思いで同じステージに立つ事が出来たら・・・
所詮、諦めの悪いファンです。そんなささやかな希望を持つ事くらい許してもらえるよね・・・


《いつかその想いを託して羽ばたいた鳥達が晴れた空に帰って来る日まで》


心の狭い私はまだ素直に『ありがとう』が言えないけど、
PIERROTと過ごした時間は何物にも変えられない大切な宝物です。
5人が与えてくれた勇気と感動と大きな愛と・・・。
そして、あの素晴らしい景色を一生忘れる事はないでしょう。

PIERROTがなくなっても、5人が生きて音楽を続けていてくれる限り、
私は生涯ピエラーです!!!
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- Comment -

2006.04.23 Sun 12:29 - From:BlogPetのリル
りあで、事務所は存在したかったみたい。
だけどりあで傷っぽい存在するはずだった。
2006.04.25 Tue 01:00 - From:s
はメンバーの一人がガンで死んでしまったけれど、解散してから何年かしてそれぞれソロのliveにゲストでメンバーを呼んだりしてたよ。皆ピエロのメンバーは解散しても生きているからね!!
2006.04.27 Thu 23:56 - From:りあ@管理人
Sちゃん、コメントありがとう。

そうだよね。時間が解決してくれることってあると思うし、
皆が音楽への想いを持ち続けていれば、奇跡も起こるかも。

こんなにPIERROT依存が重傷とは自分でもびっくりだよ(苦笑)
   

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